25/Aug/wed

たんぶらからのアクセスを結構いただいてるみたいで、先日の仕事きまらないぞー、オラ！的な文章だったので世間一般的なみなさんも、仕事とか働くとか、いろいろお考えなんだろうと。また、世の中の流れというのを感じざるを得ないというか、なんというか…恐縮です！（R.I.P梨本さん！）

おかげさまで仕事が決まりました。アメリカの会社の事務アシスタントです。

この背景は本当にラッキーなことに、熱意ある弱小派遣会社の営業さんががんばってがんばって取った仕事で、なんと他社の競合がいないという、「今どきめずらしい」仕事でした。来週からスタートです。

面接まで、随分待たされました。（仕事紹介から面接までが３週間）でも時間が掛かっても、仕事は決まっていなかったし、面接をしてもらえるということが大事だったし、何よりもわたしの希望に限りなく近い、家から近い職場でしたのでほんとによかったです。

この仕事は、わたしがどうこうというよりも、先方とのやりとりを忍耐強く重ねてきた派遣会社営業さんの熱意の賜物だと思い、彼には本当に感謝しています。大手の派遣営業には、彼のような仕事はできないだろうと思う。システマチックじゃない、心があるっつーか、モチベーション高い。

営業さんが言った言葉で印象に残ったのが、「この仕事でいろんな人に会ったし先方にも紹介したけど、まつーんさんを超えるスキルの人はいなかった。もし、まつーんさんがこの会社で決まらなかったら、紹介できる人はうちの会社には今いません、と言おうと思ってました」嘘でもいいけど、ありがとう。転職の数と業種の幅広さで言えば、わたしのような経験を持った人は少ないだろう。

この仕事で前に何人か紹介している人をことごとく断られていたようで、彼としても最後の駒にしたかったんだろうなー。彼のためにも、自分のためにも、会社のためにもハッピーでとりあえずは一安心。（これから、仕事はもちろん不安だけど…）

「仕事を求めて来ている人はたくさんいるけど、みんないろんな条件があり過ぎて、決まらない場合が多い」ということでした。残業がないというのがみなさん一番こだわりっぽいです。

残業代は時給の１２５％、１１時以降だと１３５％もらえる。（一概ではないです）わたしは残業がある程度発生する会社がよかったのでちょうどよかった。派遣社員が稼げる方法と言ったら、残業です。これで、毎月の収入が随分変わる。税金（最近の頭痛の種）社会保険代分上乗せした程度、残業代で稼ぎたいなー。それぐらいは可能！やった。

残業があると言われる会社でも、うまくコミュニケーションとっていれば、ほぼ用事があるときには帰れるので、そこはわたしの手腕に掛かっているわけです。

あと、家から徒歩１５分なので帰りもラクチンだし、駅と反対方向なので会社の人にばったり！あ、きまずーーーーいということもないし、いいか。

しかし、上司の気になる発言が、「出張、いけるよね？」国内ですか、海外ですか？？？よくわかんねー、、、

この会社は、外資だからかわかんないけど、派遣とかいう縛りにとらわれず仕事をさせてもらえそうだし、（幸とでるか不幸とでるか、、、）意見を言っても怒られなさそうだし、（たいがい煙たがられる）人数少ないし、なんかよさそう。まぁ、最初の雰囲気だけですけどね、、、でも、楽しみです。

これでわたしのロングバケーションが終わるわけです。久保田利伸が流れはじめてます。
今週なにしようかなー。うふ。

24/Aug/tue

に、に、にじめんせつ！！！派遣なのに！！！！近所だからいいことにするけど、、、

昨日飲み過ぎたせいで早起きちゃん。
好きなモデルさんがいるんですが（某M・J）ブログを読んで、「はっ」と思いついたことがあったので書き記しておきたかった。

美人！とか綺麗！には理由がある

・常にファッション、美容にアンテナを張りめぐらせている

肌が綺麗！！！
いつも新しいコスメにチャレンジしている。情報収集を欠かさずやっている。良いと思えることには常にチャレンジしていく。

ファッションセンス？！のせい！？
自分を演出できる、客観的に自分を知る努力をしている
体型や見た目の良さと悪さも知る事で、良いところをもっと良く見せるために、悪いところを悪くみせないために努力をしています。ネイルも手入ればっちり、その場にあわせたファッションを楽しめる。ＴＰＯにあわせて、うまく自己演出。

・食べるもの、身体に触れるものを通じ身体に気を遣う
美しくありたいというメンタリティは、生活習慣にも確実に影響します。そう意識する事で自堕落な生活なんてできなくなります。少しでも身体にやさしい、よいものを追求していくことで、自分の身体と相談しながら、なにが良くてなにが悪いかを追求していきます。ジム通いやワークアウトを始めるのも、美しくあるためのひとつの手段なので、いろいろやってみる。

・きれいな、すてきな時間が過ごせる人や場所へ行くし集まる
美しい人は、美しい人たちと一緒にいる時間を大事にしている。イベントや家族やパートナーとの時間を大事に、思い切り楽しむ。感謝の気持ちを忘れない。楽しい時間を過ごすことで、自分自身を高めながら、自分も他人も愛せる。

ここまで出たキーワードでも十分な気がしますが、総じていえば、
自分を他人と比べて駄目ダシせず、自分の良い部分、悪い部分を知る努力を惜しまず、常に興味のアンテナを張り巡らせ、チャレンジし、トライアンドエラーを繰り返しながらも、良い事をどんどん取り入れ、食べ物やコスメなど身体によいものを生活習慣に取り入れる。そうすることによって、触れる情報収集で自分や世界にハッピーな話題に触れながら、自分自身を磨き続ける努力ができる人こそが、美人だと思う。

自分にいい意味で厳しい部分を見ないようにしがちですが、そこを避けずに醜い部分も知らなければ、美にはたどり着かないと思う。そうすることにより、自分を厳しく罰することではなく、自分を知ることにより、自分のハッピーを探しながら、愛して甘やかしてあげることができるようになるのではないかと、思うであります！

美人はみんなをハッピーにしてくれて、地球を救います！

23/Aug/mon

暑くなったり寒くなったりと、これこそが異常気象なんでしょうね。
台風がきたり浸水したり、そういう災害に加えて地震の多い日本、、、スーパーに並ぶ災害グッズ、、、こういうの見ると、東京に災害が近々起こるんだろうなー。と思ってしまう。

ここ数週間、本ばかり読んで魂の洗濯をしていました。とげとげしさが出て来たりすると、反省しつつも初心に帰るために読む本があります。そのうちの１冊をこの間ある人にプレゼントしました。押しつけがましいと思われたらどうしようとかちょっと戸惑いもあったけど、渡せて、自分がこの本に救われたように、その人の人生が楽ちんに、感情豊かなものになってくれれば嬉しいです。

「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ

わたしのバイブル、人生を変えた１冊！
先生のいろんな著書がまとまっていて、かつ読みやすく、自分の問題を解決しやすく書かれている
いろんな嗜癖（アディクション）に悩む人、理由なく落ち込んだり、いつも人との関係性で悩んだり、誰かの承認をすぐに求めすぎてしまう、という人にはとてもいいと思います。行き詰まっている自分をたてなおそうと思うきっかけをくれた本です。

「家族」という名の孤独

齋藤学にたどりついた一冊
どうやって自分が形成されてきたのかを知るために必要だった本

つい頑張りすぎる女性のための本―あるがままの自分と向き合う366日

タイトルだけ読むとすごい本ですけどね、これはポジティブに自分を励ましながら向き合うヒントになった。日付ごとに読めるので読みやすい。
感情というのはうつろいやすいもので、しがみつかない生き方をどこかで学んでいかなければいけなかったときに出会うべくして出会った本。

19/Aug/thu

時間がたくさんあるということは、どうにでも過ごせる。
仕事に戻ったときのことを考えて朝早く起きて、いつも寝る時間に寝るということを意識してやってきた。昼間は出かけたり身体を動かしたりして、眠りの質と食欲が出るようにつとめてきた。

どうも仕事を本気で探し始めたころから様子がおかしくなった。やる気がまったく起こらない。

来週も２件面接が入っているので、もうそろそろ、どっちかで決まってくれれば嬉しいなーと、、、

大手企業の輸入担当部署のアシスタントの仕事の打ち合わせでの話。

会議室におもむろに入ってくるスタッフ、そのスタッフに睨みをきかせ喧嘩になりそうな険悪な雰囲気を醸し出す面接官。こっくりこっくり眠りだす面接官。商売のでかさを自慢しはじめて、君のような小さいビジネスに関わって来た人は対外交渉や仕事のやり方が違うんじゃないかと思う、「で、質問はありますか？」って言われても、、、早く帰りたかったわたしはどうでもいい適当なことをひとつだけ聞いて「以上です」と面接を終わらせてしまった、、、

もちろん採用はナイが、（採用されたらこっちが困るw）現状仕事を探すほうも人を探しているほうも、ほんとうに苦労が大きいんだなーと改めて認識している。

昔よりも求められるスキルが具体的すぎて、なかなかマッチングしなくなってきている。正社員を雇ってマネジメントできる余裕が企業にない。だから派遣や契約スタッフを雇うにも正社員ぐらい仕事ができるスキルを持った人じゃなければ現場の仕事がまわらない。うーん、そりゃ失業者は溢れるわけだわねー。

友達から紹介してもらった仕事は、よーくよく話を聞いてみると営業のできる「外国人」を探しているとか。ここでスキルを持った外国人が登場するぐらいならわたしの仕事が決まらないはずだ。

でも、失業者よりも会社にいる「辞めさせられない人たち」のほうがもっと深刻な問題だと思うけど、そう考えるのはわたしだけじゃないと思う。
わたしの知人はオーストラリアから来て１年、ものすごいありふれた純日本企業で働いているが、職場の７割の人はほとんど仕事をしていないと言っていた。８００人ぐらい従業員がいるらしいけど、彼を含む２人の外国人と秘書がデカイお金を作っているだけで、（彼の思う）簡単な仕事を期限前にこなすと「仕事早くやりすぎ！」って部長から怒られるらしいw

企業経営も大変だ。

そんなこんなで毎日節約のためもあるけど、うろうろ近所を徘徊している。図書館で借りた本がすごくよかった。

ロックで独立する方法

忌野清志郎の執筆、インタビュー記事を含む、Quick Japanの連載をまとめた本で、自立するための考え方をわかりやすい言葉で体験談をもとに書いてある優れたものでした。ロックで独立したい人じゃなくても、人生の歩き方の参考になること間違いなし。

今だからこそ出会ったような本で、読んで元気になった。やっぱり清志郎ってすごい人だなー、と改めて思います！

3/Aug/tue

も、もうはちがつなんですね！！！び、びっくり！！！

ゆーっくり、じーんわり、いろんなことに目をむけています。
無職にも飽きてきたところで、仕事なんかをじんわり探していますが、やはり厳しい世の中ですね。改めて実感してます。

しちがつはびっくりするぐらい早いペースで進んでいきました。イギリスから帰って来て余韻にひたっている間に光の速さでもう八月、、、湿気のないところにいきたひ〜〜〜〜〜。

そうこうしている間にも、いろんなハッピーなことがありました。

まずは、元同僚の結婚。
世田谷は桜新町にある素敵な会場、虎幻庭で行われた仏前式というめずらしい式。人数もすくなくアットホームで、かわいらしいお二人らしい式でした。ほんとうに楽しかった。お花も、テーブルセットも料理も大満足！！！

素敵なカップルの誕生に、おもいきり幸せをもらい元気になりました。
おめでとう、森君＆ぞみぞみ！みんなで幸せになりましょう！！！！

７／２１はわたしのバースデーでした！！！
３７歳の記念すべき日をわたしがわたしのために開催しました。
ノープランだったのですが、お友達にディナーでもなんでもいいからやんなさい！！！ってけしかけられて、いろいろ声かけてみたら思ったよりもたくさんの人が駆けつけてくれてほんと、わたししあわせものです。これからもどうぞよろしくお願いします！

（顔がうれしさでおばさん度１２０％でゲンナリ、、、）

旅行の合間に読もうとしていた「ねじまき鳥クロニクル」を読了いたしました。
壮大な世界観。もしかして、ノルウェイの森よりもディープな物語かも。両方読んだ人にはわかるかもしれませんが、1Q84のキーワードがちょいちょい出てきます。
なぜだか分からないけどこれを読んでいる間、ツインピークス（ドラマ版）のことをたびたび思い出した。

あと、いろんな映画観ましたがクリストファーノーランの最新作、インセプションをとうとう観ました。すごい物語です。近年にない「もう一度観たい映画」です。トイストーリー３が観たいです。

28Jun-1Jul/mon-thu

28/Jun/mon
グラストンベリーにさよなら。名残り惜しくもテントとか荷物を片付けつつ午後にピルトンを出発。
出口付近で事故があったらしく、大渋滞。ほぼ１時間出口までかかった。

帰りは渋滞にもぶつからずスムーズ。高速に乗る前にフィッシュアンドチップスのお店に立寄りテイクアウェイ（イギリスでは持ち帰りをテイクアウトとは言わない）。大きさにびびりつつ、みんなでワイワイ楽しかった。途中のパーキングでフレッドさんはシャワーを浴びて、わたしたちはコーヒー飲んだりしてまったり。

ロンドンに着いたのは１１時すぎ。疲れもあったのでシャワー浴びて爆睡。ベッドで眠れる幸せをむさぼった、、、

29/Jun/tue
電車でヘイスティングスへ移動。ヘイスティングはEast Sussex（南西）に位置する、昔々フランス軍が攻め落とした港町。
１時間ちょっとで到着。電車でワゴン販売とかが廻って来た。コーヒーがゲロまずかった。

St Leonards on seaにある、5LDK(2bathroom)の庭付きのお宅にお邪魔した。古いおうちだけど、すごく感じがいい！すてき！！！

お庭でバーベキューなんかしたりして、団らんらん。

30/Jun/wed
ドライブと散歩。sainsbury'sという大型スーパーで買い物。超広くて楽しい。基本的にほとんどのものが売っている。ポイントで、タイルを何百枚ももらえたとかいう話も聞いたけど、ポイントシステムがおいしい。

街をぶらぶらしたけど、アンティークのお店が多い。
公園では、おじいさんと子供が大きなチェスをやってて微笑ましい。ひととおり歩いたところでお茶を少々。

丘から見下ろすヘイスティングの街はちょーきれいだった。遊具とかあって、子供たちが遊んでる。お友達の子供が遊ぶのをぼーっと眺めながら、彼女が「ここはイギリス一、見晴らしのいいプレイグラウンドよ！」と言っていたが、本当だと思う。芝生のお手入れも完璧！

海岸を歩く。アイスクリームを食べながら漁師の歴史館っぽい場所を歩いたりした。
チップス（ポテトフライ）を買って帰宅。
かもめ、すごい、、、

晩ご飯はヘルシーなツナの水煮をおいしいドレッシングで。サラダ、ワインをゆっくりと楽しんだ。うーん、満足。

1/Jul/thu
はやいもので、イギリスを発つ日になった。寂しさもあるけど、帰れる喜びもあり、複雑な思いでヘイスティングスからヒースロー空港までドライブ。
途中Tunbridge Wellsで寄り道してカフェでご飯した。「君、よく食べるねー」っておじさんに褒められた。えっへん！

２時間とちょっとで空港までついた。空港では、重量オーバーの荷物検査が厳しく、計量させられている人が続出してた。さすが、チャイニーズパワー。みんな買い物すごい。

帰りのフライトは食事が行きよりも美味しかったんですけど、映画もあんまり面白くなかったし、もうエアチャイナには乗らないと心に決めた。

★旅のおもいで★

ロンドンでは、お友達との楽しい時間が過ごせた。

グラストンベリーフェスティバルでは、天候にも恵まれて最高の経験ができた。
やはりイギリスゆえ、コンサバな人が結構いるおかげで英語力には自信がなくなったけど、、、心が通じれば、言葉は重要ではない！！！

ヘイスティングスはスローな街で、夜は様変わりするっぽいけど、ブライトンのほうが好きです。

やっぱり旅は出会い！ですね。いろいろThank youですほんとに。

1/Aug/sun

グラストンベリーの世界がとてもよくわかる「いろはにほへと（AtoZ）グラストンベリー」動画をみつけました。