23/Aug/mon

暑くなったり寒くなったりと、これこそが異常気象なんでしょうね。
台風がきたり浸水したり、そういう災害に加えて地震の多い日本、、、スーパーに並ぶ災害グッズ、、、こういうの見ると、東京に災害が近々起こるんだろうなー。と思ってしまう。


ここ数週間、本ばかり読んで魂の洗濯をしていました。とげとげしさが出て来たりすると、反省しつつも初心に帰るために読む本があります。そのうちの1冊をこの間ある人にプレゼントしました。押しつけがましいと思われたらどうしようとかちょっと戸惑いもあったけど、渡せて、自分がこの本に救われたように、その人の人生が楽ちんに、感情豊かなものになってくれれば嬉しいです。


「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ

「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ


わたしのバイブル、人生を変えた1冊!
先生のいろんな著書がまとまっていて、かつ読みやすく、自分の問題を解決しやすく書かれている
いろんな嗜癖アディクション)に悩む人、理由なく落ち込んだり、いつも人との関係性で悩んだり、誰かの承認をすぐに求めすぎてしまう、という人にはとてもいいと思います。行き詰まっている自分をたてなおそうと思うきっかけをくれた本です。


「家族」という名の孤独

「家族」という名の孤独


齋藤学にたどりついた一冊
どうやって自分が形成されてきたのかを知るために必要だった本


つい頑張りすぎる女性のための本―あるがままの自分と向き合う366日

つい頑張りすぎる女性のための本―あるがままの自分と向き合う366日


タイトルだけ読むとすごい本ですけどね、これはポジティブに自分を励ましながら向き合うヒントになった。日付ごとに読めるので読みやすい。
感情というのはうつろいやすいもので、しがみつかない生き方をどこかで学んでいかなければいけなかったときに出会うべくして出会った本。