19/Jun/sat

グラストンベリー総集編!!!!!!!!!日付ごとに書いて行きますね。

今回わたしは、出店している人のボランティアスタッフで参加ができました。スタッフの入場には幾らお金が掛かっているのか分かりませんが、出店には沢山のお金がかかっていると思います。ゆくゆく、いろいろ聞き出して将来出店してみたいなーと野望をメラメラ燃やしています。

グラストンベリーフェスティバルは、世界の野外音楽フェスのルーツ。いや、音楽イベントのルーツになるのかなぁ?ウッドストックがあるか…今年でなんと40周年!大大記念祭でした。

一般の入場チケットは即完売だったとか。入場料は200〜250ポンド。(駐車場または主要都市へのシャトルバスチケット往復込み)23日水曜日8時に入場開始して、(実際のライブはプレが木で金〜日までの3日間)月曜までに退散すればいいので、日数やバスチケット込みのチケットを考えれば納得のできる、っつーか安い?!と思うけどどうなのこれ。

わたしがお手伝いしたお店は今年で20周年ということ。すごく楽しい思い出ができました。ロンドンにキャンプ用品とか長靴とか置いて来たのでひょっとしたら来年も行く事になるかもしれませんね……


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主催者のひとり、デイブさんのお宅に荷物を持ってお邪魔する。East Finchleyのあたりの閑静な住宅地に庭付きのフラットって彼何者よ!???!??と思ったらテレビ関係の人だった。

お店の荷物とスタッフの鞄を8トントラック2台に積み込み、(みんな荷物凄い…)いざ出陣!
明日の会場入りに備え、近くの村の素敵なB&Bに泊まるとか…わくわく!!!

イギリスの高速は無料。一部有料があるらしいけど、環状ラインをはじめ、各都市に伸びる大きなジャンクションは立派でしたよ〜。かっこよかった。

余談ですが、イギリスでは普通免許で8トンまで運転できるんです。トラックの教習は希望したら受けられる(?)程度で、教習なしで運転できるんですね。ある意味こわいか…
その理由のひとつが雇用対策。持ってりゃ仕事できんだろ的な。あとは特殊免許にしたら、誰も免許とらなくなって困った経緯があったからという話をきいたけど本当かどうか調べてない。

あと、スピードも距離もマイルなのでよく分からないけど、(キロでもよくわからないけど…)高速はキロでいったら120キロぐらいが最高速度とか。

途中、降りる近くのパーキングエリアに寄る。普通にコンビニ、KFC、スタバなんかがあった。なかにはシャワーとかビジネスブースなんかもあったりする。仕事の移動のときに立ち寄り需要に対応した、個室のがあった。あと、どこのパーキングにも格安のB&Bが。お値段なんと1泊20ポンド!安い!!!!

ちなみに、ちょうどこの時間日本とオランダの試合だったのでつながらないラジオ(電波まじで悪すぎる!)で「トゥーリオー」とか「ホンダァ!」とかアナウンサーが絶叫するのが途切れ途切れしか聞けず、ムズムズした。ちゃんとテレビで見たかったなぁ。試合中は本田とトゥーリオ、岡崎(代表選手得点世界一記録)については、BBCのコメンテーターはベタ褒めしてました。あと、トゥーリオは最もアグレッシブで凶暴な選手と度々呼ばれていておもしろかった。(アナウンサーはしきりに腕を骨折させて謝罪してないって言ってたけど、謝罪したってネットには書いてあったけどどっちが本当なの?笑)

さて、8トンだけにあんまりスピードが出ないせいもあって、高速に入ってから2時間ぐらいたってから(合計3.5時間)目的地のB&Bに到着。サマーセットにあるshepton malletというところにあるValley View FarmというB&B

彼らは毎年この宿に泊まるようで常連。このB&Bは素敵なご夫婦が経営されていてほんとうに至るところまでサービスが行き届いているいいお宿でした。ネコもいますよ〜。

ひきの写真がビデオカメラなのでうまく撮れなくてモジモジする。




ちょうどワールドカップでオーストラリアの試合をやっていて、オーストラリアから来たもうひとりの主催者フレッドさんとロスコさんが試合を見終わるのを待ってから、メンバー絶賛の地元のパブに歩いて行く。この街すごい癒される〜。








THE THREE HORSE SHOES







っていうか、イギリスのパブトップ100に入っているすごいパブじゃないですか!!!
すごい素敵なところで、しかもお安く、美味しいお料理の数々。サービスもばっちり。地元のビールとか、サイダーなんかがたくさんあって飲み物もおいしかった。内装、インテリア、お花、、、、全てが素晴らしく。大満足。

朝早くから荷物運んだりしたので、この日はお風呂はいって早めに就寝。
明日からいよいよ会場入り!!!!