21/Feb/sat

ど、どようび!すごい食欲でびびるまじで。
平日食べてないのを取り戻すかの如く食べて、夕方から20:00ごろまで寝てた。夜も食欲が止まらず、食べた食べた。今もおせんべい食べながら書いてる。ボリボリ。

こころなしか、肌の調子が少しよくなった気がする。ここ10日ほど肌がボロボロだった。季節の変わり目には肌の調子がとことん狂う。ようやく春がやってきたようだ。


お昼ごはんは近所にある「ラーメンゼロ」に行ってみた。前から行ってみたかったけど、夜いつも閉まってたので。



案の定並んでいた。10分ほど待った。
大盛りにしようか迷ったけど、ラーメンゼロ+味玉トッピングにした。
醤油ジュレ、「プラス1」を後半戦もらって入れた。味はすこしだけ変わるが、なくてもいいかも。岩塩と胡椒が置いてあるがあまりつかってる人いなかった。

調味料を一切つかわないスープ。確かにやさしい味。他の店とはぜんぜん違うものだった。
スープは最後の一滴まで飲み干せるしっかりと味のある濃厚なヘルシースープ。そぼろが気管に入ってむせてる人がいました。

食べる途中の化学調味料によるしびれたような感じや、脂のギトギトさとかが一切なく、ぜいたくなラーメン。ここは通いたい。スープなくなったら閉店ゆえ、夜が早く閉まるっぽいので週末かなー?次回はつけ麺にもチャレンジするか!







今日の「!!!」




今日ほそこしくんのエントリーを読んだ。「村上春樹スピーチを偏見まみれで解釈する。



村上春樹が「ノルウェーの森」イスラエルの文化賞であるエルサレム賞を受賞した。
スピーチの原文はこちら

さすが作家さんですね。いい演説です。
作家というフィルターを通して伝えることを仕事としている人が、こういうかたちで演説してくださったことこそが受賞よりも凄いと思う。いや、受賞おめでとうございます!!



わたしはいかなる戦争を支持しないし、日本が武力により他国を干渉することに間違ったかたちで加担するのを許したくない。「人道支援」とした、お金で解決するやり方も支持できない。

この国の自衛権について法整備するための準備が水面下で数年かけて行われている。(渋谷で自衛隊の路上スカウトを見かけた)


わたしたちは政治にたずさわる人たちを選挙で選ぶ権利を持っているにも関わらず、選挙に行かない、関心のない人たちが無責任に、でも好き勝手に批判している。わたしたちが選んだ国会議員が、この「人道支援」を決めて実行している。わたしたちが払っている税金の一部から予算を割り当てられ、わたしたちが選んだ人が、国を代表して他国首脳陣と世界会議に酩酊した状態で参加する。これはわたしたちにも責任がある問題であり無関係ではない。恥ずべきは無知であり、無関心である。(ネットで読んだ、もしもろれつが回らなくなり、意識が朦朧とするほどの強い薬をほんとうに飲んだのであれば、その薬を即刻発売中止にするべき。という意見は正しいと思う)


貧困や戦争のまっただ中にいる人たちは、生きる事だけに精一杯で、死と隣り合わせの毎日を送らされている。この状況はいまのわたしたちにとって想像することが難しい。わたしたちには想像を絶する毎日。爆撃で眠ることも食べることも困難な毎日。わたしたちはそれぞれ、この問題を目の前にしたとき、あまりにも無力であることを思い知らされる。わたしたちは、生きていることに一生懸命意味を見いだそうとしすぎている。


すぐに壊れる殻をもつ卵として共に生きるわたしたち。みなさんはどうやって生きたいですか。