28/Jan/wed

今日のわたしはジムですごく不愉快な思いをして、帰りに食べたカツ煮で口をやけどしたため、とても元気がありません。もう読書して寝ます、、、





今日のお願い



今日はこれを読んだ方、すべてにお願いがあります。



共有スペースや自分以外の他人も使う場所は、他人の気持ちを考えながら綺麗に使ってください!!

タバコを吸う人は、吸う場所を考えて吸ってください!!!

行っているジムが買収され、以後サービスや清掃の巡回の頻度が減ったことによる美化の徹底がされてないことも問題だけど、更衣室やトイレの使い方が本当に酷い。

スポーツジムに通うことは、目的はそれぞれだと思うけど、美しさや健やかさを求めて(特に女性は)入会して、決して安くないお金を払って、時間もかけてると思う。共有スペースをキレイに使えない、あるモノを盗んだり、座り込みお化粧をしたりロッカースペースやドレッサーのイスに座って寝たりしている人、シャワールームやトイレをキレイに使えない人は、どんなに鍛えてもちっとも美しくなれないし、身体を鍛えることは自分を知り、向き合うことなのに、心も磨かれるべきお金と時間をまるっきり無駄にしていることになると思う。

そういったことを前々からとても不快に思っていたけど、退会するし、とか思ってるけど、今日本当に信じられないことがあって、ショックだった。でも、わたしの次に使う人に同じ思いをして欲しくなかったので、ショックで泣きそうになったけど掃除した。

この件も含めてジムのマネージャーに直接話をしようと思っている。



今朝、前を歩く若い女性が精一杯の自意識を表現してるつもりで肩で風きって歩きながらこきざみに捨てるタバコの灰が歩く人の間をヒラヒラ舞って、恐らくその場にいたみんなが同じようにとても不快な気持ちになった。となりで歩きながらタバコを吸う中年も、バツが悪そうにしていた。睨んだわけじゃないのに、目を逸らして、中年は人の波をぬい、小走りで角を曲がり消えていった。

わたしもかつて愛煙家だったので、タバコを吸う人が感じる「罪悪感」は充分すぎるほど理解しているし、タバコを吸う姿が「かっこいい」と「うぬぼれていた」時期を経てきたつもりだし、どこでも吸ってどこでもポイ捨てしてたし、タバコ吸わない人とかまじFUCKだったから気持ちなんて理解する必要もないとか思ってたし、タバコは「あなたの健康を損なう恐れがある」危険性がある物質だということを毎日パッケージ見ては心を痛め、灰が汚れることやガンの発症率も死ぬほど「恐れていた」し怖いから「知りたくなかった」。レストランや街で、嫌煙家が手で煙をあおぐ姿を見ては「ここから立ち去りたい」衝動にかられた。吸ってない間の手持ち無沙汰や落ち着かない感じとか、禁煙スペースはほとんど恐怖だった。おそらくたばこを吸っている人のほうが、吸っていない人よりもタバコの害には敏感だと思うし、ここに書いたことを一度は思ったことがあると思う。

わたしは、かの有名な「禁煙セラピー」の著者で彼にふさわしい「肺ガン」で亡くなったアレン・カーの本を2冊読んでタバコの本数が一気に増えた人なんだけど、この本を読んでから考えたくなかった、目を背けていたタバコを吸う行為についてをとことん考え抜いた約2年後、ある日突然禁煙に成功した。禁煙というよりも、「吸いたくないのに、辞めたいのに、吸い続けることを諦めた」という言い方がふさわしいと思う。その日から一本も吸ってない。吸いたいと思うこともいまだにあるけど、吸うに至らない。

、、、でも、喫煙できるお店や場所には、自然と足が遠のくようになるんだよなぁ。
よくファーストフードにあるガラス張りの喫煙席を見るといたたまれない気持ちになる。タバコを吸っていたときも、あの中では吸いたくなかった。(けど吸ってたw)喫煙できる店でも、タバコを吸っている人が隣だと座るのを躊躇する。禁煙のお店を自然と選んでしまう。ですが、わたしの友達はほぼスモーカーですね。彼らの副流煙含めて友達だと思っている。



ようするに、タバコを吸う人も吸わない人も、ハッピーでいられるように、お互いが気を配りあいたいですね〜。という話です。