16/Jun/tue

もう、明日の今頃は、、、おお、ああ、飛行機のなか!!!


朝早く出て仕事したおかげで思ったより早く切り上げられた。ラッキー。
たぶん、いろいろ迷惑をかける仕事も多々あると思うけど、頼めることのありがたみを感じる。みなさんのおかげで休めます!!!感謝!!!

雷がゴロゴロする中を雨に降られることなく帰宅。
ぴりぴん行ったとき、落雷で離陸時間が30分遅れたことを思い出した。だいじょうぶかな〜。

母と兄に携帯電話番号を教える。兄、心配で電話がかかってくる。母、そんな兄を褒める。すごいよな、うちの母。話しすり変わってるからね。

早めに寝る。飛行機で寝れないの、つらいよなー。12時間だよ、、、






今日のお買い物



キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)

キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)

おんなのことば (童話屋の詩文庫)

おんなのことば (童話屋の詩文庫)

女がひとり頬杖をついて

女がひとり頬杖をついて



村上さんの本ものすごく売れてますねー。平積みしてあるのでよく分かります。
キャッチャーインザライは、パンクスだったら誰もが通るマニュアル本らしき存在。村上さんのは、一番原書にちかいよー、って感覚の近いであろう人たちが言ってたこともあり買ってみた。時間あるのでじっくり読みたい。

茨木さんの詩集ははじめて読みます。某オレンジスクールの頃の色彩の先生が授業で紹介してくださった素晴らしい詩「自分の感受性くらい」をときどき強烈すぎて思い出します。背筋のピンと伸びる言葉たちです。


ごくごく最近気がついたのですが、男の言葉よりも女の言葉のほうが胸に響きます。というよりも、女の言葉を求めてしまいます。たぶん、わたしが思うに、これは生きることを肯定するための一つの方法なんだと思います。女性には女性のモノの考え方や捉え方があるし、男性には機能としてない、「子宮」でつき動かされている生き物、つまりこれは女性性だったりするのかなーとか思ったりします。



明日から25日までニューヨークにいってきます。
ちょっとずつですが毎日更新しますね。26日に帰国します。では。