6/Apr/mon

一瞬で一日が終わった。23時帰宅。ひさしぶりに服買った。(社割だけどネ)



わたしは今日から、より一層自炊を心がけます!!!!

ここ2ヶ月ぐらいの忙しさにかまけて帰宅時間が遅いことを言い訳に外食やジャンクフードを食べていたところ、ヨガの途中、めちゃくちゃ汗をかくのですが、汗がわるい脂のような臭いがしたことが原因です。食生活には気をつけようと今年の目標を掲げていたことを忘れようとしていたわたしのバカバカ!!






今日のパーティーショット!




Style.com iPhoneアプリで見つけたparty people!!


iPhoneアプリのトップから、
NEWS>>PARTIES>>An Englishman in NewYork


パーティーフォトで、かっこいい人たち(ほぼつまらないドレスのどこぞの誰かわからないセレブです)
を眺めるのが楽しい。
とうとう、NYCにイギリスの誇るべきか恥ずべきか、TOPSHOPがオープンしたらしく、その写真を覗いてみよう!




われらがケイト!!!(ちょっと魚っぽいよな、このケイト)



黒と黄色の絶妙なバランス。そしてUNION FLAGのポーチで完璧!



ライニングとTシャツ、ちょうおしゃれさんですね!!!




09SSから秋冬にかけてどこもかしこも黒ばかりですね。もう売り場にも黒が多くなっています。シャネルは黒と白です。お葬式かってぐらい、黒と白です。ここ数年のカラフルな色彩のはやりをみると当然なのかもしれません。また、単色はコスト面においても、昨今の景気からいっても来るべくして来た流れなのかもしれません。いやただ単に根拠のない憶測ですが。

ちいさいころに突然身長が伸びたわたしは、身体にあう服が70後半〜80年代だったということもあり、黒しか着る服がありませんでした。まわりの子はわたしよりも当然身長がちいさいので、幼少期特有の赤やピンク、フリルのついたものやキャラクターなどのプリントされたPOPな洋服を着ていた。それはわたしにとって全然うらやましくなかったけど、わたしの洋服の選択肢は少なく、着られる服がほとんど黒いものしかなかったことがすごくイヤだった。「大人っぽい」とか言われるのも、選択肢が少ないだけだったので嬉しくなかった。

黒い服が楽でいい。とか言う人いますけど、黒というのは、実は着こなすのが最も難しい色で、肌の色の見え方もあまり栄えない、いや、というかさし色の遣い方やさし色のバランスでうまく見せることも可能なのだけど、そのバランスの難易度がものすごく高い。

黒は似合う似合わないがあまりない、というのも嘘。黒こそ、似合う似合わない、というよりも、着れる、着れないことがはっきり出る。黒は、着ることにスキルがいる色です。

今日あげた写真は黒を上手に着ている人がほとんどですが、黒という色は、さし色と全体の配色バランス次第でおしゃれも洗練度もグッと上がる色でもあります。わたしの苦手意識がいまだに克服できない黒の着方として、参考になりました。
今年は黒きるぞ−!おー!




わたしは、洋服を着こなすコツとしてまず自分の身長、手足の長さに似合う各アイテムの大きさやバランスを知ることが一番重要だと思っています。サイズよりも、まず自分の体型を知るというべきかもしれない。

洋服は大きくわけてトップス、ボトムス、靴になるが、これにアウター、小物がプラスされるとトータルコーディネートになる。
(これにヘアスタイル、メイクが加われば完璧!)これをよく覚えておきましょう。持ってる服で「着回し」を考えながら洋服を買うくせをつけましょう。これを考えないで買い物をすると、持っている服同士で着回しができなくなり、「いつも同じ組み合わせ」ばかり、(=いつも同じ服着てるように見える人)ということになります。(実はこういう人が多いです。服を持っていても、同じ着方しかできない人が多いのは、買い方のせいです)

わたしの売り場での経験からいうと、ほとんどの人が自分の体型にあうサイズを知らない。とにかく、いろんな服を着てみる(試着する)ことが一番重要だと思います。着れるものならなんでも着てみる、試してみることが肝心です。試していくこと、選ぶことに妥協した買い物はタンスの肥やしを増やす一方です。


可哀想だけど、見た目がだっさい人(ださく見える人)は、服のサイズを間違えていることがほとんどです。サイズ感のあっている服を着れば、見た目は確実に変えることができます。

サイズを確認するときのポイントは「過ぎる」ものを選ばないこと。とにかく自分の体型にあうサイズ感を知ることです。
標準(既製)サイズよりも小さい、または大きい方は自分の体型にあったサイズの服を取り扱っている店、売り場を見つけておくといいです!

もしも好きな洋服店があったら、サイズや好みをリクエストしておくのもよいかも。常連になったらリクエストを聞いてもらえる可能性がかなり高いです。(わたしがこれまで働いてきた店舗は、ほぼお客様のリクエストにこたえた仕入れをしています)



トップスのサイズ ”感” チェックポイント

「肩幅」が大きく落ちている、またきつすぎないか。腕が動かしやすいか。
着たときに「胸」がきつくないか。または大き過ぎないか。
「えりぐり」、「そでぐり」が大き過ぎないか、小さ過ぎないか。
「袖丈」、「袖口」が長過ぎないか。また、袖幅が大き過ぎたり、小さ過ぎないか。
「着丈」が長過ぎないか、短すぎないか。


この中でプライオリティの高いパーツは肩幅じゃないかなと思う。



ボトムのサイズ ”感” チェックポイント


履きたいシルエット、丈はどんなもの
(ストレート、タイト、ブーツカット、フレア、バギー、ショート、ロング)
素材、色による体型の見え方の違い
(同じ形、違う素材、丈の長短、の展開があれば履き比べる)
パンツはヒップ、ウエスト、ふともも、ひざ(ふくらはぎ)どこにあわせてサイズを選ぶか
(太め〜細めのものでどこのサイズにあわせてサイズをみるか)
パンツはウエスト〜ヒップ〜膝〜足首のパーツ別の見え方を確かめる
(どこかが大き過ぎたり、小さ過ぎないか)
どんな靴を履くかで丈を決める、これ重要!
(できればあわせて履きたい靴を持参して確かめるとよい)

体型(特に下半身)のコンプレックスをカバーするには、コンプレックスのある部分を恐れずに強調するものを選ぶこと
ももが太い人=ストレッチ素材で、サイズはももにあわせたの細めのストレート
足が太い人=黒、または濃い色のストレッチスキニーパンツ
足が短い人=ひざうえ丈の細身の短いパンツ、またはスカート
足が細い人=ヒップにあわせたフレアーまたは太めストレート
ふくらはぎが太い人=
ストレッチ素材入り細めストレートパンツ(もも〜ひざがタイトで〜ひざ〜ふくらはぎがまっすぐ落ちる太さを選ぶ)



完璧を目指せばテーラーとかオーダーになるのでしょうが、既製服では限界がありますよね。
でも最近は安くても、サイズを選べるお店は増えています!!



わたしは買い物好きですし、買い物に付き合うのも好きです。時間あったらご一緒いたしますよ。
レッツ、買い物!!!




今日は遅くなりましたので、ぐっとおしゃれ度のあがる着丈のバランスついて、別の機会に書かせていただきます〜。