15/Nov/sat
友達から誘ってもらってた約束もドタキャン(御免っ)一日中飲まず喰わずで眠り続けた。びっくり。22時頃にはもう眠かった。もう寝ます。
今日のreading
言わずと知れた外国人のための東京カルチャー情報誌(フリー!)
いろんなカテゴリー別の記事があって、読み応えたっぷり
最近は置いてる場所も増えて来たので、見つけたらもらうようにしている
ライティング、リーディングの勉強にもってこい!なのに無料!!
興味のある記事を読むのが一番いい勉強になる。無理に興味ない記事読むのは辛いので、読み飛ばす。好きなフレーズや気に入ったセンテンスは、書き写したりする。
続けるのが英語学習のコツですから、こういうちょっとした時間をつかってできることを少しずつやるのがいいと思う。
まだまだ外国人とのコミュニケーションはとても難しく感じます。
わたしの英語学習の歴史はグラマーのセルフスタディ+グループレッスン3年弱で、外国人がなにを言っているかが分かりました。ですけど、まだまだボキャブラリーはとても乏しいです。どうやってボキャブラリーを勉強していいか、未だに分かりません。誰かいい方法を知っている方がいたら、ぜひ教えてください。
思えば英語学習を始めたのが'95年からですのでもう13年になります。お金をどのぐらい使ったか考えたら怖いです、、、
学習には紆余曲折ありますが、まず、Lado English Collageに入りました。渋谷、新宿、銀座に好きなクラスを取ることができる8人までのグループレッスン形式。当時選択肢はNOVAぐらいしかなく、学校も少なかった。会社にかかってきた営業電話にまんまとひっかかり、インディアンの女性でしたが、彼女に2年のコントラクトを捧げ、3ヶ月で行くのをやめました。理由は、日常会話が勉強したかったのに、旅行英会話しかなかったのでつまらなくなったのです。
その後、職場で海外のゲストがたくさん来たり、海外とのやりとりで英語を使う機会が増え、コミュニケーションがとれないことがとてももどかしかった。
そこで、海外留学をしている友人から、学習教材を教えてもらい、英語で英語文法を勉強することを薦められました。
そのとき使っていたいた教材
Essential Grammar in Use Edition with Answers and CD-ROM PB Pack (Grammar in Use)
- 作者: Raymond Murphy,Helen Naylor
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2007/01/25
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 16人 クリック: 117回
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- 作者: Raymond Murphy
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2004/05/15
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 99人 クリック: 1,366回
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赤はビギナー、Elementary(初級)レベル向け。青はIntermidiateレベル(中級)向け。
最近は、CD-Rが付いてヒアリング、スピーキング面も強化できるらしいので、それを載せました。
コツは、分かる内容のテキストを選ぶこと。赤は中学で習う基本文法。青は高校で習う文法って感じです。分からないところは飛ばして、答えを見て繰り返し書く。CDがあるなら、マネして何回も話す。発音よりも、抑揚、リズムを大事にしたほうがいいです。リズムや抑揚をつかんだら話せてる度がアップします。日本の人の英語は、センテンスをフラットに読んでるっぽく聞こえがち。あれは聞いててもかっこ悪い。
あと、日常的に「はさみ=Scissor」とか、「ホッチキス=staple」「ものさし=scale」とか、モノをなんて呼ぶかとても知りたかったので、本屋で探したpicture dictionaryと呼ばれるコドモ向けの辞書を使って勉強しました。
WORD BY WORD : PICTURE DICTIONARY
- 作者: Steven J. Molinsky,Bill Bliss
- 出版社/メーカー: Pearson Japan
- 発売日: 1993/10/12
- メディア: ペーパーバック
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English for Everyday Activities: A Picture Process Dictionary (Monolingual Student Book)
- 作者: Lawrence J. Zwier
- 出版社/メーカー: New Readers Pr
- 発売日: 1999/12/01
- メディア: ペーパーバック
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上は、某スクールでも教材として利用されているとてもいい辞書。下は、朝起きてから夜寝るまでの単語、アクションが英語で勉強できる良い本です。見てて飽きないので、楽しく勉強できるのもいいですね!
1999年にPCを買いましたが、ネットで海外のサイトを見れるので、興味ある記事をプリントしたりできるので、勉強にも幅が出るようになりました。
なかでも、BBCは世界の情報がリアルタイムに見れて、ネットラジオも早い段階から取り入れていたので、お世話になりました。なかでもBBC Learning Englishはとてもいいサイトです。
BBC Learning English
http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/
ケンブリッジ監修のよい勉強TIPSが沢山もりこまれている非常に優れた学習サイトです。今は6minutes EnglishとFlatmateがお勧めです。毎週更新されてます。
ダイアローグや音声データをDLできるので、忙しくても合間をみて勉強できるのがいいです。
わたしは、早い時期からイギリスの文化に興味があったのもあり、ブリティッシュイングリッシュを勉強したいと常に思っていました。最初にいた会社の取引先もイギリス人が多かったし、コミュニケーションとりたかったのもありました。英会話学校では、カナディアン、アメリカン、オージーの教師が多く、イギリス英語を勉強できないのも不満のひとつでした。
タイミングよく、イギリス人のNOVA講師をやっていた人にプライベートレッスンを受けているご夫婦からお誘いいただき、レッスンを受け始めた。
文法を勉強しながら、このレッスンを3年弱続けて、ネイティブとのコミュニケーションがたどたどしくもとれるようになった。
今でも書くこと、読むことはものすごい苦手です。コレポンも時間めちゃくちゃかかるし、辞書とネットの翻訳に頼ってます。
ペーパーバッグは最近めっきり買わなくなってますが、読みたいものがあったら片っ端からかいます。読めなくても何度も読みます。辞書はほぼ使いません。数こなしていろんな文章で興味ある内容にトライするのがいいと思っています。
外国語を勉強することは、マネすることや話せる自分になりきれることが最も重要だと、アメリカ人で韓国語が話せる人、イギリス人でイタリア語が話せる人と意見が一致したことがあります。
とかく日本の人は、外国人が話すように外国語が話せなくてはダメだと思っている人が多いように思います。単語や文法にこだわるのもそのメンタリティが関係しているように思います。詰め込み型の教育でそう考える人が多いのでしょう。
話せてる自分、楽しんでいる自分を感じることができれば上達も早くなるし、話してて楽しい。この人みたいになりたい、と思う人がいたらマネしてみればいいし、なりきればいいんです。何度も映画を見たりしてもいい。
わたしの場合は、取引してる人のマネしたり、フレーズをそのまま拝借したりして自分のモノにしてきました。だいたい外国人に「英語上手ですね」とお世辞を言わせることができます。
自信を持って話すのも重要です。間違えて、分からないことがあって当然です。自信を持って楽しもうとする姿勢で相手に向かうことが大事です。恥ずかしがらないのもポイント。ダイナミックに話すとかっこいい、話せてる度が増します。
外国人は、外国人に対して、自分と同じレベルで話せると思っていませんし、向こうも日本語が分からない時点でおあいこです。間違っても自分の思っていることが伝わればいいワケですから、伝えようとすることを諦めないのがポイントです。
分からないこと、話せないことは決して相手に対して悪いことではありません。どうせ伝わらない、どうせ話せないから、と思ってしまい、伝えることを諦めることのほうが、相手に対して失礼です。これは相手が外国人でなくても同じです。
だいたいの外国人は、分かろうとして必死でいろいろと質問してきます。説明していくことで、お互いを少しづつ理解することができるのです。分からないことがあったら、何度も聞けばいいし、分かるまで続ければいいんです。もしかして、お互いに理解できないこともあるかもしれません。でも、それでいいんです。トライすることが一番大事です。トライしてダメだったけど、頑張った自分を感じればステップアップに繋がります。罪悪感は持たないこと!お互いを理解できたときには、満足感、達成感、フレンドシップを味わうことができます。その人も自分も、特別な存在に感じます。
それこそが、対話ではもっとも大事ですよね。そう、ハッピーなシェアリングです。わたしたちは、人とのシェアリングができたとき、一番幸せを感じます!言葉はもしかしてそんなには重要ではないかもしれません。
わたしの最終目的は「英語上手ですねー」と外国人に言わせないことです。ネイティブスピーカーに褒められても全然うれしくないし、外国人はお世辞いいます。「英語上手ですね」なんて、本当に上手い英語ができる人には言いません。「英語上手ですね」=話題づくり、いわゆるアイスブレークです。話すことに困っている証拠です。
実は最近、少しづつ言われなくなってきてます。だいーぶ話してから「ところで、どこに住んでたの?(意味は似て異なるw)」とか言われたらうれしい。そういうときはガッツポーズします。上手いなんて言われないように、流れるように美しい英語を話したいものです!!